ウインチェスターM1866
ウインチェスターM1866実弾射撃レポ(2019年にグアムのGOSRにて)
レバーアクションを撃つのはこの時が初めてでした。そうそう、今回射撃したのはオリジナルではなく、ウベルティ社のリプロダクションモデルです。
使用弾は .45ロングコルトでした(実際は別の弾なので、入手性の関係でしょう)。先に撃ったSAA( koh-zb26.hatenablog.com/entry/saa)と同じ弾なので、拳銃とライフルでどのくらい違いがあるのか楽しみです。
撃ちます! いやー…これが、すっごい撃ちやすくてびっくりしました! 拳銃弾なので反動が軽い。そして当たる当たる。やっぱりストックがあると明確に命中精度が変わりますね。いえ、拳銃と違う要素は他にもあるんですが(サイト長や重量など)、やはりストックの恩恵が大きいかなと…。
一発撃ったらレバーを動かします。インストラクターさんから、思い切って動かすのがコツと言われたのでガシャっと。どうしてもおっかなびっくりで動かしがちですからね…。レバーを前方に動かすと排莢・ハンマーのコッキングが行われ、レバーを戻すと次弾が装填されて射撃準備が整います。楽しい…。
この頃は第二次大戦中~戦後の銃を調べることが多かったので、曲銃床は古い銃ですからね…って気持ちが心の何処かにあったんですよね…。なのでこの銃はほんとに驚きでした。スッとストレスなく構えられて、狙って撃てる。そして当たる。やっぱり、ものの形には理由があるんだなあ…と再認識しました
先に撃ったSAAはこちら