更新日2021/04/04
先日、いい感じのケースを見つけまして、前々からやりたいなと思っていたネタを形にしてみました~。
見た目は事務所でよく見るファイルですが…
表紙を開くと…鍵穴が。
鍵を挿して回すと…
銃が出てきました!
洋書タイプのガンケースはよく見かけますが、日本の職場だと浮いてしまうんですよね…。一番溶け込むものってなんだろう?と考えた時に、思いついたのがこのタイプのファイルでした。ペーパーレス化が推奨されていますが、どうしても紙で書類を保管しないといけないことはまだまだありますからね…。
ネタを思いついた時はケースから作るつもりだったのですが、大変そうで年単位で放置してしまいまして…。先日、別件で検索をしていた際に、そのものずばりな製品があって飛びついたのでした。
そうそう…ざっと検索して同じことをしている方が見つからなかったので形にしたのですが、ネタが被った方がいらっしゃったらすみません…。
ケースは、カール事務器 セーフティボックス(ファイルタイプ)です。本来は貴重品用に作られたものだそうで、金属製のボックスに鍵付きと、まさに私の欲しいスペックを備えていました。
スポンジは、TRUSCO プロテクターツールケース用緩衝ウレタンを切って使っています。どちらもamazonで売っています。
蓋部分のスポンジはカット後に両面テープで貼り付け。下敷きは100均で売っていたスチロールボードに、これまた100均で売っていた布を貼っています。お手軽です。
蓋を締めるのがちょっとキツめなので、スチロールボードではなく、直接フェルトなどをケースに貼るほうがいいかもですね
スポンジは簡単に交換できるので、M1911A1用も…