ふりょ記

サークル『Koh's Factory』の活動報告ブログです。

撮影ブース

公開日2012/09/17
更新日2021/04/04

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先日、撮影ブースが2000円で投げ売られていたので、衝動買いしてしまいました。
あんまり期待していませんでしたが、使ってみることにします。
光源は卓上蛍光灯を二つ使いました。



外観はこんな感じです。
料理の上に置くアレみたいな感じですね。


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ボーチャード。
光が均一に拡散されるので、資料系の鉄砲写真には最適なのですが、
色気を引き出すタイプの鉄砲写真を撮るにはちょっと工夫が必要かもしれませんね。


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Wz63。写り込みが防げるので、黒染めの銃を資料的に写すにはとてもいいですね。
昔のGUN誌みたいな写真になります。
浜さんの本の時にコレ使えばよかった…



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アルターのエイラ。
光がふわっと当たるので、肌や銀髪が白飛びしてません。
フィギュアを撮るにはよさげですね。
しかし…このフィギュア、実銃を取材したと思しきMGとサドルマグの出来が素晴らしいです。



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ジャンクでコッキングブローニングが100円だったのでサルベージしてきました。
モデルガン、ガスガン(これもジャンク)と一緒にパチリ。
個人的に、M1910は何丁あってもいいなって思う銃の一つですね。
こんな感じで、布は裏表で二種あります。



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SS197の空薬莢に.223の弾頭をとりあえず付けたダミカ。
ネックダウンカートリッジ大好き。



とりあえず、こんな感じです。
フィギュアを撮るにはとてもいいですが、
グラビア的な鉄砲写真を撮るにはちょっと工夫が必要かな?って感じですかね。
資料的な鉄砲写真を撮るにはとてもよさげだと思いました。


このつくりでなくても良いので、長モノ用にもっと大きいのが欲しいなあ…
今度作ろうかな