九四式拳銃 (モデルガン)
公開日2011/03/20
更新日2021/04/04
発売日に購入していたのですが、こちらでは紹介していませんでしたね。こんなモノが登場するなんて思っていなかったので、狂喜乱舞しました。
スライドが引ける!シアバーを押すとハンマーが落ちる!感激です。
六研のと並べるとこんな感じになります。
六研のは10年以上前に作られた高級ガレージキットみたいなモノなのですが…存在感はモデルガンに全く負けていません。
九四式、昔から大好きな銃なんですよ。とっても日本的な銃と言いますか、技術以外に色んなことがあったんだろうなあ…と思わざるをえない感じ。九四式好きです!って言って何度も冷たい扱いを受けました。ただ、ダメな所も含めて大好きな銃なので、モデルガンがアナウンスされた瞬間、実は良い銃だったんですよ!って論調になってたのはなんか…うーん…です。
ワルサーPP(1929年)、ブローニングM1910と。
ちなみに九四式の採用年は西暦で表すと1934年です。この頃既に、小型拳銃はブローニング系のシンプルブローバックが主流になっていました。九四式の特異さがよくわかりますね。
我が家のジャパニーズピストル。
あ、拳銃付き軍刀(ガスブローバック)は、私が適当に作ったモノで、実物とは形が異なります。
近くのスーパーで、200円でこんなに!って衝動買いしてしまったバナナと。
南方っぽい感じで。大空のサムライで、南方に着いたとき、おみやげに買って基地に持って行ったら、もう食べ飽きちゃったよ!って言われたというエピソードがありましたね。