ふりょ記

サークル『Koh's Factory』の活動報告ブログです。はてなダイアリー終了に伴い現在はてなブログに移行工事中です。

ガスブロマズライト


さて、かなり昔…5年くらい前になりますか。マズライトを買いまして。
マズライトと言えば、MINI14や10/22をブルパップライフルに変形させる品ですが、
その昔、サンプロがガワを輸入して、中にマルゼンのAUGのユニットを入れて販売していたことがあったんですね。



私が大好きなブルパップ二挺。
何食べたらこんなデザインになるんだ? まぁ、朝からステーキ食ってる人らだし…って酷いデザインですよね。素敵。大好き。



このサンプロマズライト、外部ソースの銃なので、電動の時代に乗れず、一時期たたき売られていたそうなのですが…
私が買ったときは底値の時代をとうに過ぎていて、やたらと高くて参った記憶があります。
直後にヤフオクで5000円で出ていて泣きそうになった記憶も。


ちなみにコレ、外部ソースの銃だったので、規制の時に中身は取っ払って捨ててしまいまして、
ドンガラとして部屋に転がっていたんですね。
MINI14再販しないかなーとか、あわよくば無稼働を突っ込みたいなあと思ったりもしていたのですが、
先立つものが無くて先延ばしになっていたのでした。


10/22が入るバリエがあることも知っていたのですが、
流石にタニコバさんのの、ホーグの実物ストック(一番安いバリエがそうだった記憶が)
を取っ払って突っ込むのは…そもそも買えないし!


ってなところに、KJのコレがきたわけです。
こんなネタ振りをされた日には…やらないわけにはいかないです。


さて、早速10/22をバラしてみましょう。買ったの前日なんですが…まあいいですよね!



構成は大変シンプル。機関部で機能が完結していて、ストックに依存していません。(ピンは外れてしまうので注意が必要)
鉄砲工作やるときは、コレが一番助かるんですよ!機能保全の為にいちいちパーツ作らなくていいので…


実銃の10/22も同じ様な作りのため、様々なアフターパーツが存在していますね。
元々が.22口径の安いプリンキング銃なので、もうバカみたいな(褒め言葉です)パーツが沢山!
検索してみると凄いですよ!


あ、そうそう。MUZZELITEもそんなパーツの一つとして作られたモノでした(笑)


さて、バラしたので仮組みしてみましょう。



おお!いけそう!いけそう!


ちょっと干渉する部位(ストックとの固定ねじの基部)を削ってカポッと。



おお!外見はMINI14用なのに、中身は10/22用みたいですね!これは嬉しい誤算。


モナカを閉じるとこんな感じ。 やれそうです。



そうそう。マズライトって、MINI14版がスターシップトゥウルーパーズの盛田式のベースになってるんですよね。
イサカが必要な上に強度確保がかなり大変なのですが、大好きな映画なので、いつかは作ってみたいですね。



んじゃまー突っ込みましょう。
マズライトは、基本的に、レシーバー後ろ端と、バレルを押さえて内部パーツを固定している様ですね。
超簡単。でもそこそこ確実です。今回は、この固定方法をそのまんま使います。


しかし…KJのアウターバレルってブルバレルなんですよね。
確かに、引き抜き材で作れるので楽なんですよ。見てくれもハッタリが効いてて格好良いですし…
なのですが、マズライトは細い銃身用に設計されているので、突っ込むことができません。



切りました。グラインダーでぎゅいーん!
昨日買った銃だよ!いいの?いいの?って自問自答しながら切りました。
まぁ…でも、あのストックのまま使う気は無かったですから…


固定の方法は、マズライトに最初から付いてきたアウターバレル(MINI14を模したモノですね。)に、
KJ側のバレルを芯出し(メインディングテープで径を太くします。)して固定。
その後、マズライトのアウターバレル固定用パネルに、KJ側のアウターの先端を押しつける感じです。
この固定パネル、実銃には多分無いパーツだと思うのですが、良い仕事をしてくれました。



バレルを組み合わせて…はめ込んでみました!
芯出しした各バレルを交互に組み合わせただけ。接着も無しです。
コレだけでバッチリ芯が出て弾が飛ぶ様になりました。
機関部もちゃんと固定出来ていますね。


さて、最後の仕上げ。トリガーの延長です。



元のマズライトのトリガーパーツに、プラ板・プラ棒で、10/22の機関部のトリガーを押すパーツを接着します。
見た目に反して4〜5kgの力がかかる部位なので、分解しないよう注意しながら作ります。



こんな感じですね。プラ棒はタミヤの5mmを使いました。普通にたわむので引き味は最悪ですが、まぁ、ブルパップってそんなモノですし!
ちなみに、プラ棒の部分がマズライト側の溝に入って方向が固定されるので、前後動以外に力が伝わらないようになるんですよ。



閉じると開けるのが面倒くさいので、実際に作動を見ながら組み立てていきます。
ちなみに、アッパーのレールは、前後二分割式の後ろ半分だけくっつけたままにしました。
ホップ調節のツマミが付いていますし、スキマが埋まって良い感じなので。



じゃきーん!出来ました!ガスブローバック・マズライトです!
動きます!ちゃんと弾が出ます!



実射の様子をビデオで撮ってみました。

クリックするとビデオ(ツイピク)に飛びます。




ウチの.22モデルを並べてみました。トイガンのモデルアップ自体が少ない口径なので、あんまり持ってないですが…



M4等に比べると流石にボルトの重量が全然違うので、反動が物足りないのですが(しかも本体がやたらと重いので反動が消されてしまいます…)
耳の真隣で金属のボルトがガキンガキン動くので、撃ってる感じが楽しいですね。
インドアでの利点なんてハナから考えていませんが、取り回しが簡単なので使うと面白そうです。



さてさて、こんな感じで、数時間で出来てしまう位にお手軽な改造でしたが、
長モノガスブローバックブルパップというのはあんまり見ないモノなので、ちょっと面白いんじゃないかな?と思います。
元に有ったパーツを最大限に使用したので、MINI14用マズライトとのチャンポン銃になっちゃいましたが、
格好いいからいいかなあと。いや、格好悪いんですけど。
大好き。