M1991A1
M1991A1実弾射撃レポ(2019年にグアムのGOSRにて)
1911じゃないんですか!!!!???ってリプが来そうですが…1991、コルト製です。前回のグアムで撃たず後悔したので、今回撃てて嬉しかったですね。
前回撃ったガバはこちらです。
世代的に、コルトに対してあまり思い入れが無いのですが、やっぱりコルトも撃っておかないと…と思いまして。触った感じは…普通ですね。あ、下のグリップスクリューが緩んでなくなっています…。これは1991の持病なのだとか…。
撃ちます! ドスンと来るけど不快でない、ガバ特有の射撃感です。慣れるまで時間はかかりそうですが、好き嫌いで言えば好きですね。作動不良もありませんでした。そうそう、オートマチックファイアリングピンブロックの影響は、これを撃っただけだとわかりませんでしたね。
1弾倉撃ったところで、インストラクターさんが私物?のガバ(オートオーディナンス製)を台に置いて、「2丁拳銃やってみな!(意訳)」と勧めてくれたので、お言葉に甘えてやってみることにしました。初二丁拳銃が.45口径とは…ラスト・マン・スタンディングですね。
ブラックラグーンのロベルタもガバ(インベル)の二丁拳銃でしたね~…と思い出しながら弾を込めます。
世代的なものもあって 二丁拳銃は大好きな要素なんですよね。
しかし…実弾で二丁持ってみて思ったのですが…慣れていないというのも大きいんですけど、銃口管理が二倍になるのでかなり神経をつかいますね
撃ちます!ババン! わー!二丁で撃てました!怖い!でも楽しいです!
実はこの時右手を痛めていて、片手だと握りがかなり緩くなってしまいまして… 反動が逃げてあまり上手く作動させることができなかったのがちょっと残念でした※。写真は不完全閉鎖を起こしてしまっている様子です。
※ショートリコイル(反動利用方式)の銃は、ぎゅっと握って反動を逃さないように撃たないと正しく作動しないことがあります。
もうちょっと詳しいレポートは、こちらの本でどうぞ~。